普段本を読むとき、どんな方法で読んでいますか？
ペラペラとめくるのが好きで、普通に本を買って読んでる人もいるとは思いますが、最近ではkindleアプリなどを使った電子書籍なんかもあるので便利になりました。
そして今回紹介するのは本を「聴く」というもう１つの方法、
オーディオブックです。
オーディオブックは文字を目で追う読み方ではなく、予め録音された音声を「聴く」という読み方。
通勤時間の電車の中や家事をしている間などに、本を持たずにただイヤホンなどで聴くだけのとっても便利な方法です。
このブログを読んでいる人の中にはおそらく四肢麻痺などで手が不自由な人もいると思うんですね。
四肢麻痺で指が不自由だったりすると本を持ったりページをめくるのが大変じゃないですか？
そんな人にもオーディオブックはページをめくる必要がないのでおすすめの方法です。
ということで今回は、そのオーディオブックについて詳しく紹介して行こうと思います。
オーディオブックとは？
オーディオブックとは、書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツです。
CDに録音されたものやインターネット上でダウンロード販売されているものなどがあります。
日本ではCDが普及する以前のカセットテープの時代からオーディオブックは存在したようですが、インターネットが普及してから現在、ダウンロード販売するサービスも増えてきて、どんどん規模が拡大してきているようです。
iPodやスマートフォンも普及していく中で、気軽に持ち運びができるオーディオブックの需要が高まってきています。
リアルの本のようにどこかに忘れてきたり、失くす心配がないし、荷物が少なく済むので便利ですよね。
オーディオブックの利用シーン
家事をしながら
洗濯、掃除、食器を洗っている時とか、いつもならテレビ、ラジオ、音楽を聴いてるところをオーディオブックにしてみてはどうでしょう。
通勤通学中に
通勤通学の電車やバスの中で。
混み合っている車内でも本をもたずにイヤホンをしているだけで本を”聴く”事ができます。
車の中で
車の運転中でも本を聴く事が出来ますよね。
一人で運転している時には音楽よりも本を選択してみてはどうでしょうか。
寝る前に
寝る前にベッドに入ったら子守唄代わりに聴くのもあり。
いつの間にか寝ている可能性がるのでオートタイマーの設定をしておきましょう。
一人でいる時はいつでも
このように一人でいる時にはいつでもオーディオブックを聴く事が出来ます。
いつもは音楽を聴いているところをオーディオブックにして知識をつければ、無駄な時間を効率的に利用する事が出来ます。
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