先日青森県八戸市にある「みなと食堂」に行って参りました。
僕は地元出身なんですけどみなと食堂で食べたのは今回で3回目。
ランチの時間帯は行列ができる八戸の人気店です。
港町ならではの新鮮な魚の丼が食べれてマジで死ぬほど他県から観光で来た時にはおすすめ。
今回はそんな「みなと食堂」の情報を記事にしてまとめましたのでご覧ください。
アクセス方法
八戸駅からのアクセス方法
電車で
八戸駅からJR八戸線の久慈行き、もしくは鮫行きに乗って20分弱、陸奥湊駅で下車。
料金は210円。
陸奥湊駅からみなと食堂までは歩いて100歩くらい。
バスで
バスでのアクセスは1度乗り換えをしなければいけないので複雑で、観光で来た人にははっきり言っておすすめは出来ません。
それでもチャレンジしたい方はNAVITIMEで調べてみてください。
タクシーで
タクシーのおっちゃんに「みなと食堂へ」と伝えてGO。
料金は4000円弱。
ちょっと高いですかね、、、
車で来た時の駐車場は?
みなと食堂の建物の隣に小さな駐車場がありますが3台までしか止める事が出来ません。
だけど周辺に有料駐車場がいくつもあるので少し車を走らせれば直ぐに見つかると思います。
しかも有料といっても管理してるおばちゃんとかが「今日はタダでいいよ〜。」みたいな時があるのでかなり緩いです。笑
行列はどのくらいか?
僕は3回ほど全て13時〜14時くらいにお店に行きました。
その時は2.3人並んでいた時もあれば5.6人並んでいたりという感じ。
噂によるとお昼のピーク時になると20人以上並んでいる事も頻繁ににあるそうなので、ピーク時は避けて行きたいですね。
ピークはオープン直後(朝6時)とお昼の12時。
20人並んでいるとなると待ち時間はいくら回転が速いと行っても1時間以上になりますからね。
そもそもお店の席数が少ないのでどうしてもそうなって来るんですけど、お店に入れば注文して直ぐに料理が運ばれて来ます。
特に冬の時期となると八戸の冬は凍えるような寒さになるので防寒対策はしっかりしていくべきです。
メニュー
さてさて、メニューの紹介です。
お店に入ると壁に手書きでメニューが書いてあるのでそれから注文するというスタイル。
座る位置によって若干メニューが見えにくい事もありますがそこは愛嬌という事で、分からなかったらお店の人に聞いてみてください。
おばちゃんがいい感じのみなと訛りで優しく教えてくれます。
どれを注文するかマジで悩むので、2人で来店した時はシェアするのがいいかも。
メニューは時期によって若干異なるんですが代表的なものを紹介していきます。
ヒラメの漬け丼
テレビでも紹介されたインスタ映え間違いないこれがヒラメの漬け丼。
卵を割ってぐちゃぐちゃに混ぜながら食べるのがおすすめだそうです。
値段も1000円と激安なので一度は注文したい。
2人で来た時は一つはヒラメの漬け丼で他の一品を違うものを注文したらいいかも。
漁師の漬け丼
漬けの海鮮丼。
値段は2000円弱(変動あり)で8〜10種類くらいの海鮮がたっぷりとご飯の上に乗っかってきます。
身も厚くて2000円弱でこの量を食べれるのはかなりお得だと思います。
色々食べたい人には漁師の漬け丼がおすすめ。
ウニ丼(シーズンは7月〜8月)
何と言っても期間限定のウニ丼はマジでおすすめ!
このウニの量見て。
トロッとしていて甘くて濃厚で、それでこの量を食べれるからマジで贅沢しあわせ。
生きていてよかった。
シーズンは7月〜8月迄で、この時期しか食べられません。
しかもその日によって1日限定何食とかなので早い者勝ちです。
僕は一度14時くらいに来店しても食べる事が出来ましたが、遅くに行くと食べれない事もあるの出来をつけましょう。
値段は3000円〜4000円。(日によって異なります)
その他のメニュー
日替刺身定食
800円
ヒラメ、えんがわ半々漬け丼
1300円
四合わせ丼
4つの海鮮がたっぷり食べれる丼
1400円
ヒラメの漬け丼せんべい汁セット
1350円
いちご煮
ウニとアワビのお吸物
800円
八戸せんべい汁
八戸の郷土料理で南部せんべいが入った汁物
400円
単品刺身
みなと食堂
住所 | 青森県八戸市大字湊町字久保45-1 |
電話番号 | 0178-35-2295 |
営業時間 | 6:00〜15:00 |
定休日 | 日曜、年末年始 |
そして八戸の夜はみろく横丁へ、、、
そして八戸の夜はみろく横丁でお酒を楽しみましょう。
地元のお酒を飲んで地元の人と仲良くなれば、旅の思い出もたくさん増えると思います。
個性のあるお店がたくさんあるので是非はしごして八戸の夜を楽しんでいってください。
そしてそして宿泊は星野リゾートの青森屋がおすすめなのでチェックしてみて!