1年間海外に住んでみてわかった日本人の3つの特徴

日本にいるだけじゃわからないことってたくさんあると思うんです。

これだけネットで色々海外の情報を調べれるようになっても、やっぱり実際日本から出て海外に住んで肌で感じないことには得られないものがあります。

そこで今回は私が20代前半オーストラリアで生活していたときに感じた、日本のここが変と気づいたことについて書きたいと思います。

 

お笑いのレベル高すぎ

日本にいて感じなかったですが、日本のお笑いは本当にレベルが高い。

あまりに発展しすぎて一般人の日常にまで根付いています。

話にオチがないとか、ノリツッコミとか求められても外国人は上手くできっこないし。

海外だといわゆるジョークのようなものがあるだけで、日本でそんなジョーク言ったときには”寒い”と言われてしまいます。そもそも話が面白くないことを”寒い”なんていう国恐ろしい。

それだけ日本はお笑いにストイックな国ということ。

海外に1年間住んでいたときに、日本のテレビ番組を一切見ていなかったので、改めてお笑い番組を見たときには「すげー面白い」と感動したのを覚えています。

たしか「踊るさんま御殿」だったと思いますね。「こんなにおもしろかったのかー」と衝撃を受けました。

最近はもうテレビ番組は飽きてしまいましたが、また日本から出て離れてみれば改めて日本のお笑いの面白さがわかるような気がします。

ただし一つ言えることは、日本のお笑いは海外ではあまりウケがよくないこと。

ツッコミで頭を叩いたり、容姿を悪く言ったり、女性をツッコミでも叩くなんてのは海外の人からすれば最悪の行為です。

そう考えればお笑いが日常に溶け込んでいる中で、あまりに笑いを求めすぎて人の事を侮辱するようなことも起こっているのでそこは良くないところではありますね。

日本は島国なので周りの国に影響されず独自の文化が発展しやすい環境があるのかもしれません。

 

人との違いに敏感

海外でも国によるとは思いますが、私がオーストラリアで感じたことは人種が多様だということ。

ヨーロッパ系、アジア系、アフリカ系、オセアニア系と色々な人種がいます。

やはり田舎に行けばどの国も人種が少なくなるのは当然だと思いますが、都心部を比べてもやはり日本は人種が少ない。

オーストラリアやアメリカ、西ヨーロッパなどは人種が多様でそのため人と人との違いを生まれた時からある程度認め合っているということがあると思います。

違って当たり前。

肌の色も、目の色も、髪の色も。

考え方だって違うしそれが個性、あたりまえ。

それに対して日本で生まれると、肌の色も、目の色も、髪の色も同じ。

学生の時は髪型も規制されて似たような感じ。

整列、前へならえ。

そんな環境で育ってくると考え方も同じじゃなければ行けなく感じてきて、どんどん周りと同じように標準的な人間にならなければ行けないと錯覚しそうです。

実際、人と同じだと安心するけどその集団自体が間違っていたらどうするんだろう?

そんなわけでそうゆう環境で育った私たちは人との違いを受け入れることに慣れていません。

そして周りと少しでも違うと「あの人おかしい」「わたし変」ってなってしまうんです。

私たちが今まで目指してきた標準的な人間は国内の標準です。

標準的な人間、バランスのとれた人間を目指すのが人間の性だとしても、これからは世界に目を向けて、世界の標準を目指していくことになるでしょう。

 

働きすぎ

日本人はとっても働き者。まじめ。

薄々感じているとは思いますが海外に出て色んな国の人と接していると改めて実感します。

電車がきっちり時間通りに来るなんてのは日本だけで、他の国はほぼ全てと言っていいぐらい時間通りにはきません。

時間通りにこないのが当たり前なので。

あと、わたしが住んでいたオーストラリアの人はめちゃくちゃ休みます。

「有休使って休むの他の社員に悪いから休めないな〜」

なんてのは一切なくがっつり何週間もバケーションとります。

それで社会が成り立っているんです。

人のために働くのは美しいとは思いますが、それで体を壊して精神を壊してしまう社会はどうなんでしょうか?

社会のために自分を犠牲にして働きすぎ。

自分を大事にして幸せになってそれが周りの人に伝染することだってあるのに。

日本にいるときっちりしすぎてストレスがたまる時ありませんか?

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ユウシン

12年ほど前、オーストラリアの田舎町、大木に車で突っ込んで頸髄を損傷。 頸髄損傷の四肢麻痺車椅子ユーザー13年目。 体に障害がある方、特に脊髄損傷、頸髄損傷向けの情報をブログやYouTubeで発信中。 一緒に障害がある暮らしを楽しみませんか?